日本ダイレクト・レスポンス・マーケティング協会

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飲食業のDRM戦略その4

飲食業のDRM戦略その4

信頼を勝ちとるためのテクニックとは?

ビジネスにおいてお客様の信頼を勝ち取る事は、かなり難しいことだと思いますが、『信頼を勝ちとるためのテクニック』を応用しながら使っていけば、あなたの行っている商売でもきっとお客様から信頼してもらえることでしょう。

「信頼を勝ちとるためのテクニック」

では、どのようにしたらお客様から信頼してもらえるか?それは自分自身の主張をいかにしてお客様に伝えれるか!にかかっています。

飲食店の場合を例にとって説明しますと、まず集客でお客様を集めて、新規のお客さんが来店した時にするべきことがあります。

それは、ちょっとした演出なのですが、新規のお客様には明らかにサービスとわかる特別待遇を行うという手があります。

初来店して頂いたお客様は、大切に扱いましょう!!

リピーター客になるような仕掛けを考えて、戦略的に接客を行う必要があります

次に、自分のお店のこだわり(ポリシー)がある場合は、その【こだわり】を語る販売促進物を、お客様の見える場所に置くと言うのも1つの手ですね。

この、『こだわりを語る販売促進物』とは、どういうものか?

あなたはわかりますか??

お店をやっている経営者なら、誰もが持っている、自分の作る料理へのこだわりなどがあると思います。

しかし、お客様にとっては、店主がどのような【こだわり】を持って料理を提供しているかなどは、全くわからないんです!

ポリシーを持って良い料理を提供しているのならば、それを積極的にお客様にわかるように説明する必要がありますよね。

これは飲食業だけではなく他の業種にも言えることですが、いくら自分のこだわり(ポリシー)があったとしても、それを説明しないとお客様には伝わりませんよ!と言うことです。
ではどのようにして自分のこだわりをお客様に伝えるのか??

その方法として、メニューブックや卓上のポップ等があります。

普通の飲食店の場合、メニューの名前+値段だけが載っている場合がほとんどですね。

餃子なら餃子の値段だけ・・・

ラーメンならラーメンの値段だけ・・・


これが普通のメニューブックだと思うんですけども、ここに少しのテクニックを加えるだけで、あなたがどのようにしてこの料理を作っているかと言う「こだわり(ポリシー)」などをお客様に知ってもらえる事ができるんですよ!

メニューブックは、料理を待っている時間にお客様が1番目を通す販売促進物です。

そこに自分が持っているポリシーを書くだけで、お客様はそのお店がどういう考えを持って料理を提供しているかということを知ることができるんです。

メニューブックやPOPに「お店のこだわりストーリー」や一番売りにしたい「看板メニューストーリー」などを盛り込み、お客様に伝わり易くするには、【DRMコピーライティング】の技術が必要です。

コピーライティングの話は奥が深すぎるので・・・またの機会に書きますね!


それでは、ケーススタディーとして
私が以前コンサルティングをした中華料理店のお話を少しだけしたいと思います。

そのお店は以前から、プライベートでよく通っていたお店でした。

その店は、すごくおいしい料理を出す中華料理店でしたが、あまり繁盛していませんでした。

味は良いのに繁盛しないのには、それなりの理由があります。

それは、他の中華料理店と差別化できてなくて、目立たないことに原因がありました。

料理の質が良いのに、繁盛しないお店は世の中にたくさんあります!

その繁盛しないお店のほとんどは、繁盛店にする仕組みがわかっていないだけです。

まず、繁盛店を作るには、他のお店と差別化をする必要があります。

簡単に言えば目立たないといけないと言う事ですね(笑)

目立つと言う事は、商売にとってとても必要な要素です!

そこで、まず行った事は、お店を有名にする施策でした。

お店を有名にするにはいろいろな方法があります。
その内容は、私の個別コンサルティングの内容ですのでここではお話しできませんが、とにかく有名店になることが、お店を繁盛させる近道ですね。

次に、ダイレクトレスポンス型広告を積極的に使うことにします。
チラシ・ファックスDM ・クーポンマガジン・抽選方レスポンス広告などを使って積極的にお客様を巻き込みながら集客をしていきます。

そして、お客様との信頼性向上を目指せる施策をうたなければいけません。
この信頼性向上施策がうまくいけば、優良顧客(リピーター)を大幅に増やすことができるでしょう。

今日お話しした一連の流れ

『お店を有名にする』⇒『ダイレクトレスポンス型広告を使う』⇒『信頼性向上施策』とこんな感じで・・・おこないます。これ、ざっくりと説明しすぎてますが・・・他にもいろいろやりますよ!
このやり方の詳しい方法は、日本ダイレクト・レスポンス・マーケティング協会の正会員になった方に詳しくわかるように【専用レポート】をご用意いたしております。

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