日本ダイレクト・レスポンス・マーケティング協会

日本ダイレクト・レスポンス・マーケティング協会 DRM 集客

  

「待つだけの経営」から「ダイレクトレスポンス型経営」へシフト

「待つだけの経営」から「ダイレクトレスポンス型経営」へシフト

【ダイレクトレスポンス型経営のススメ】

今日は「待っているだけではお客さんは来ませんよ!」というお話をしたいと思います。


あなたのビジネスは、積極的にお客様にアプローチできる体制にあるでしょうか??

どういう業種でも、これは共通して言えることなのですが、待っているだけではお客様は来てくれません!

飲食業でも・旅館ホテル業でも・スポーツクラブでも・家電店でも・不動産屋でも・建設造園業でも・・ ・
共通して言えることですが、お客様と言うのは自力で集めるものですね。

その時に必要な知識は、言うまでもなくダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の知識です!

なぜダイレクトレスポンスなのか??

それは、お客様との距離が1番近いマーケティング方法だからです。

集客をする時には、まずお客様に自分のやっているビジネスを周知することから始めますよね。
これは普通の広告でも同じなのですが…ダイレクトレスポンスマーケティングはただ周知をさすだけでなく、お客様の反応をダイレクトに感じ取ることができる、大変優れたマーケティング方法です。

広告をしたら、数値でその広告がどれだけ効果があるものかすぐに計測できるのがダイレクト・レスポンス・マーケティングの特徴なのです。

例えば、チラシを1万枚配った場合の反応率を正確に集計できるので、未来の新規顧客獲得コストがある程度予測できる状態に持っていけます。

新規顧客を集める場合どのぐらいの反応率があれば、良いと思いますか?
私は0.5%でOKだと思います。
0.5%でオーケーだと言う事は、200人中1人集客できればいいということですね。

チラシ集客の場合、反応率1%のチラシを作れれば大ヒットと言われています。


反応率1%でヒットしたチラシと言うことなので、最初のうちは反応率0.5%のチラシを作れるように頑張ってみましょう。


このように、中小企業の経営者が行うべきマーケティング方法はダイレクト・レスポンス・マーケティングだとわかったところで次の・ ・ ・

「待っているだけの経営から、アプローチ型経営へシフト」のお話をしたいと思います。


待っているだけの経営からダイレクトレスポンス型経営にシフトする必要があるとお話ししましたが・・・

待っているだけではお客さんが来ないのならば、積極的にこちらからアプローチしてお客さんを集客したらいいだけの話ですね。

集客が難しいと思っている方が多くいますが、ダイレクトレスポンス型広告を使えば、集客はそれほど難しいことでは無いのです!

では、最初にやるダイレクトレスポンス型広告は、何がイイか?ですが・・

「チラシ集客法」がいいです。


ダイレクトレスポンス型広告の王道と言えば、やはりチラシ集客法です。

しっかりとした構成のチラシを作ることができれば、集客で困る事はなくなることでしょう。
ただ、チラシを作ると言うのは、かなり奥が深い作業になってきます。

ここで1つ注意点があります。

広告代理店に丸投げして、きれいなチラシを作ってもらったからといって、そのようなチラシでは簡単に集客できるものでは有りません!

チラシで集客する場合、絶対に必要なスキルがあります。
それは、コピーライティング(セールスライティング)能力です。

お客様がそのチラシを見て、何らかの反応を示すためには、それなりの文章構成ができている必要がありますね。

この続きは・・・

次回へつづく。。。

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